桂吉弥独演会 [落語]
桂吉弥独演会
2007年10月16日(火) 国立演芸場
本日の番組
開口一番 動物園 桂ひろば
ちりとてちん
くしゃみ講釈
中入
漫才 あした順子・ひろし
狐芝居
5列19番
吉弥さん私にとって、初の独演会ヽ(^o^)丿
なんても、雰囲気の良い小屋でしょう!
古典芸能を観るには、ばっちり?な感じ
席について、下手側を見てみると耕史くんFanの方発見!!
どうやら何名か噺を聴きに来ている様子。
番組によると、「狐芝居」で終わるはずなのに、なんのお知らせも無く演目が逆転。。。
「ちりとてちん」は初落語だった、「東西若手落語家コンペティション2007」で聴いたけれど、
枕にどれだけ、NHK朝の連続テレビ小説「ちりとてちん」を宣伝すれば良いんだぁ~ってくらいに噺をしていて、「お待たせしました!!11/16から登場です!!」
おぃおぃ!!放送とっくに始まっているし、共演者の松重さん・原さん聴きに来ているのに、良いんかい!!と突っ込みを入れたくなるくらい(笑)
「狐芝居」噺を最後まで聞いていて、なんだぁ~狐と狸の化かしあいだったのか!
と気が付く…
「くしゃみ講釈」吉弥さんの師匠である。故桂吉朝師匠の十八番
ふぅ~2ヶ月も経つとどんな噺だったかも忘れてしまった(T^T)
あした順子・ひろし師匠の漫才を吉弥さんが大好きで、聴きにいった時に初めて客席から
「待ってました!」声掛けをしてしまったほど好きらしい。
米朝師匠と同じ席で噺をする時、客席から飛ぶ掛け声は「早く終わらせ!!」的なものらしい…(^^ゞ
若手の漫才師の噺を聞いても、ちっとも面白くないけれど(舞台で聴けば違うのかな???)
もぅ~~~~面白くて・面白くてお腹を抱えっぱなし。
順子師匠のハイテンションぶり、ひろし師匠のオトボケぶり何ともいえないスピード感で、良い物を聴かせて頂きましたで大満足でした。
1時間30分笑いっ放しで、笑う門には福来る!!
そんな時間だったなぁ~
やっぱり笑わないとね♪♪♪
松重さんとどさくさにまぎれて握手も出来たしヽ(^o^)丿
松重さんのタッパに隠れて、原さんが目立たなかった…
午前中は歌舞伎・午後は落語で一日古典な日だった!!
次、吉弥さんの噺を聞けるのは、1/24(木)の「桂吉弥 お仕事です。」かな???
うわー、いつの間にか、松重さんと握手してたのかぁ。今初めて知ったわあ(笑)。
開口一番だった、ひろばさんのやったのは「動物園」という演題よ~。
by (2007-12-10 00:17)
NAHさん>
>うわー、いつの間にか、松重さんと握手してたのかぁ。今初めて知ったわあ(笑)。
どさくさに紛れました(笑)
4,5人が一斉に握手をしていたので…(^^ゞ
ひろばさんありがとうございますm(_ _)m
追記しました!!
by まなひ (2007-12-10 01:48)
コメント ありがとうございました。
今更ながら まなひさんの行動力のひろさに脱帽です。
まなひさんの目をとおしていろいろなことが身近に感じられます。
12日キャラメル行きます。
by ひまわり (2007-12-10 15:55)
ひまわりさん>わたしそんなに行動力無いんですよw
基本は、へタレなので(^^ゞ
12日お会いしましょう(^^)/~~~
by まなひ (2007-12-11 02:43)