ワープステーション江戸

『ワープステーション江戸』
2009年3月10日（火）

自宅から2時間30分かけて、茨城初上陸。
ぽかぽか陽気でちょっぴり遠足気分に(笑)
山本耕史くん主演のNHK木曜時代劇『陽炎の辻3』の撮影がやっているので、一度行ってみたかった。
撮影日程は教えていただけるけれど、撮影現場を見られるかは時の運。
入り口に入ってみると、なんと！なんと！上川隆也さんのサインが

幸先が良いわぁ～と思って、中に入ってみると
そこには。。。
そこには。。。
そこには。。。
山本磐音さまが～～～～～～～～～～～～～～
撮影中ではなく、スタッフの方と談笑をされていたり、太刀をバトンのように回している姿を発見
いつもお世話になっているブロガーさんにオペラグラスは必須アイテムと言われていたので、早速耕史くんを拝ませていただきました
でも、オペラグラスで見なくても肉眼で山本磐音さまを拝める距離で撮影を見学できるなんて幸せ
撮影が始まると、大きな傘を支える支柱の土台が写ってはいけないのを指摘したりしていて、さすがプロ！！！！
台詞もちょぴっとだけ聞こえたのが「それがし」、品川さん演じる川村陽介さんの台詞も聞こえたけれど、忘れちゃった(笑)
今回撮影をしていた場所は、（昼休憩中に撮影）


耕史くんが撮影場所を動く為に、民族大移動(笑)
生で撮影をしている現場を見られるなんて、滅多にないことなので、遠くまで行った甲斐がありました。昼休憩に入る耕史くんが手を伸ばせば触れる距離に近付いた時に、「お疲れ様でした」と声を掛けたら、会釈をして貰えて、なんて良い一日だったんだろうと。
昼休憩が終わり、撮影現場に戻る時にこれまた幸せな事が、生足見られました～～～～
着物の中にスパッツが見えるくらいの生足姿～～～～

長屋の撮影は見ることが出来なかったけれど、昼休憩中に見学をする事が出来たので、
あーこんなとこで取っているんだと。


中を覗いてみると、あ～見なきゃ良かったなぁ～何にもないんだもん。

他に撮影をしていたのは、竹蔵親分役の山西惇さんと松吉役の内野謙太さん。
撮影の合間「お疲れ様でした」とお声を掛けてみるととっても気さくな方々で、
話しかけられている方もいました。
全く見る事は出来なかったけれど、江戸処払いになったはずの鶴吉演じる賀集利樹さん。
賀集さんは私服より着物姿の方がかっこ良かったなぁ～

まぁ～遠いので次見に行く事は中も思ったより大したことがなかったので、正直ないかな？多分ね。
でも、放送が開始されたら、きっとあのシーンを撮っていたんだぁ～って言う楽しみは増えたかも。

付き合ってくれた友達や撮影常連の皆様
本当にありがとうございましたm(_ _)m

  

コメント 3

はじめてブログにおじゃまします。
先日はお疲れさまでした！
写真がとてもきれい！すごくよく撮れてますね。
これから時々見させてくださいね。
当日はたいした案内も出来ずごめんなさい。
おまけにご本人が登場すると逃げごしというか逃げてて（爆）
たぶんオーラに威圧されちゃうんだと思うんだけどなんか怖かったの。。
らしくないですよね（笑）
休憩にはけるとき、そんなに近かったですか？
ファンに挨拶に来てくれたんでしょうか？
大変な撮影の毎日で疲れていると思うのに
とてもありがたいことだと思いました。


by yuko (2009-03-17 02:46) 

yukoさん＞いらっしゃいませ。
先日はお付き合い頂き、本当にありがとうございました。

＞おまけにご本人が登場すると逃げごしというか逃げてて（爆）
探してもいなかったので、どうしたんだろうと思っていたのです。
そうしたら、遥かかなたにいたのでびっくりしました(笑)
でも、凄いオーラだったので気持ちは分かります。

by まなひ (2009-03-20 23:42) 

ワープステーション江戸でTBSの日曜ドラマ JIN-仁-のロケ地だというのを知ったのはつい最近のことです。ボランティアエキストラの募集を見つけて、ワープステーション江戸で撮影が行われていることを知りました。
私たちが行ったのはドラマは始まった直後の１０月初旬。１１時頃に行ったのですが、私たち二人のほかは家族連れが二組の計１０人足らずで「貸切状態」でした。
今月行った友人の話では、ほどほどに混んでいて、JINの下宿先の建物や、下宿先の屋敷前の通りに移動用の車のついた塀の大道具が置いてあったり、コレラ騒動の長屋のセットでは子役が扉を開けて出てきそうな、モロその撮影場所があったりで、JINのドラマの雰囲気を楽しんだそうです。



by ふう富士 (2009-11-29 15:07)