ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ [ミュージカル]
『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』
東京公演:2012年8月29日(水)~2012年9月10日(月)@Shibuya O-EAST
大阪公演:2012年9月14日(金)~2012年9月17日(月・祝)@Zepp Namba
名古屋公演:2012年9月22日(土・祝)~2012年9月23日(日)@Zepp Nagoya
福岡公演:2012年9月25日(火)~2012年9月26日(水)@Zepp Fukuoka
ツアーファイナル:2012年9月28日(金)~2012年9月30日(日)@Zepp DiverCity
東京公演:2012年8月29日(水)~2012年9月10日(月)@Shibuya O-EAST
大阪公演:2012年9月14日(金)~2012年9月17日(月・祝)@Zepp Namba
名古屋公演:2012年9月22日(土・祝)~2012年9月23日(日)@Zepp Nagoya
福岡公演:2012年9月25日(火)~2012年9月26日(水)@Zepp Fukuoka
ツアーファイナル:2012年9月28日(金)~2012年9月30日(日)@Zepp DiverCity
2012年9月10日(月)14:00 スタンディング
出演者
ヘドウィグ 森山未來
イツァーク 後藤まりこ
作:ジョン・キャメロン・ミッチェル
作詞・作曲:スティーヴン・トラスク
上演台本・演出:大根仁
観ようか観まいか悩んだ末にこの作品が発する愛・苦悩などのメッセージを再び感じたくて観劇。
ネットなどで、設定がベルリンの壁がある時代から近未来に設定が変わっているのは知っていた。
ま~設定が変わったとしても『ヘドウィグ』の世界観は変わらないだろうな!って思っていた。
ライブパフォーマンスとしては楽しかったけど、ヘドウィグが発する深い悲しみとか愛とかがいまいち感じられない。
今回は日本語の歌詞だったけど、箱の問題なのか分からないけど、いまいち聞き取れない部分があったが、設定が変わったとは言え何か違うんだよね。
何でも日本語にすれば良いってもんじゃないし…
題材が東日本大震災や原発とかで、言いたいメッセージは分かるんだけど、そちらの方に重点が置かれすぎで、ヘドウィグからのメッセージが伝わりにくかった。
未來くんのヘドウィグでオリジナルを是非に観てみたい。
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