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ZIPANG PUNK 五右衛門ロック3 [新感線]

劇団☆新幹線・2012年越冬興行 SHINKANSEN★RX『ZIPANG PUNK 五右衛門ロック3
東京公演:2012年12月19日(水)~2013年1月27日(日)@東急シアターオーブ
大阪公演:2013年2月6日(水)~2013年2月28日(水)@オリックス劇場20121017_275631.jpg
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2013年1月2日(水)14:00 1階23列31番

【ものがたり】公式HPより

所は、日の本。
豊臣秀吉が天下統一を果たし、この世の栄華を一手に握っていた時代。
天下に名だたる大泥棒、石川五右衛門(古田新太)は、ひょんなことから若い女盗賊、猫の目お銀(蒼井優)とともに空海が開いた津雲寺にある黄金目玉像という古い仏像を盗むことになる。
その津雲寺を預かるのは尼僧の春来尼(しゅんらいに・高橋由美子)。新任の京都所司代盗賊目付探偵方である明智心九郎(あけちしんくろう・三浦春馬)との丁々発止の知恵比べのあと、なんとか黄金目玉像を盗み出した五右衛門だったが、よくよく見るとそれは金メッキの鉄像。「こいつはガラクタだ」と五右衛門はお銀に目玉像を渡す。

その頃、秀吉(麿赤兒)は腹心の石田三成(粟根まこと)、前田慶次郎(橋本じゅん)らと朝鮮出兵を見送っていた。秀吉らが去ったあと、慶次郎の前にボロボロのマントを着た謎の南蛮人が現れる。彼はシャルル・ド・ボスコーニュ(浦井健治)、かつて五右衛門がヨーロッパに渡って海賊をやっていた時に知り合った、とある小国の王太子だ。「ゴエモンを探している」と言うシャルルを慶次郎は幼なじみの五右衛門のもとに連れていく。以前、シャルルと共に戦ったマローネ(高田聖子)がまさに空海の黄金目玉像を狙って日本に渡ってきていることを聞かされ、驚く五右衛門。
当の黄金目玉像はお銀が、堺の豪商・蜂ヶ谷善兵衛(はちがやぜんべえ・村井國夫)に渡していた。なんと、そこにはマローネの姿も。実は仏像の底に、空海が唐から持ち帰った大量の黄金のありかが、暗号文で示されていたのだ! そして善兵衛とマローネが用済みとなったお銀を始末しようとすると、現れたのは心九郎。お銀を助けると黄金目玉像も奪い、逃げ去っていく。
果たして、暗号文が示す黄金のありかとは?
五右衛門は見事に謎を解き、お宝をゲットすることができるのか??

出演者
石川五右衛門  古田新太
明智心九郎  三浦春馬
猫の目お銀  蒼井優
シャルル・ド・ボスコーニュ 浦井健治
春来尼  高橋由美子
前田慶次郎  橋本じゅん
石田三成  粟根まこと
マローネ  高田聖子
蜂ケ屋善兵衛  村井國夫
豊臣秀吉  磨赤兒

作:中島かずき
演出:いのうえひでのり
作詞:森雪之丞

2回目を観て来ました。
1/2だって言うのに凄い人。
カーテンコールで新太さんも言っていたけど、2日から何をやっているんだ。

前回よりは寝なかっので、ストーリーは分かったけど、芝居が長すぎて、中だるみし過ぎ。
『五右衛門ロック』で私が楽しみにしているのは、痛快でめちゃくちゃ五右衛門がかっこ良く見えるなのにどちらもいまいちだった。

物凄く楽しみにしていたので残念だし、私が新感線を観るようになってこれまで作品に引き込まれなかったのは初めて。

カーテンコールは、2回目の時に新太さんが「皆さん時間ある?」って聞いた後にみんなで「五右衛門ロック」を歌ってくれた。
これが一番楽しかった。


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