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ヴォイツェク [山本耕史]

赤坂ACTシアター5周年シリーズ 音楽劇『ヴォイツェク
東京公演:2013年10月4日(金)~2013年10月14日(月・祝)@赤坂ACTシアター
大阪公演:2013年10月25日(金)~2013年10月27日(日)@シアターBRAVA!
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2013年10月14日(月・祝)13:00 1階O列11番

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香取くんからのお花!

【ものがたり】公式HPより

美しい内縁の妻マリーと、幼い息子とともにささやかな暮らしを営む一兵士フランツ・ヴォイツェク。高慢な大尉の髭を剃り、尊大な医師の実験対象となってわずかな日銭を稼ぐヴォイツェクだが、ある時マリーが男盛りの鼓手長と浮気していると聞かされる。
あるときは怪しげな見世物小屋で、あるときは猥雑な酒場で、ヴォイツェクの目を盗んで鼓手長と会うマリー。ヴォイツェクはいつしか奇妙な幻視と幻聴に悩まされ、マリーへの不信を募らせていき…。

出演者
山本耕史  フランツ・ヴォイツェク
マイコ  マリー
石黒英雄  アンドレース
良知真次  カール
池下重大  鼓手長
青山草太  下士官/医学生1
日比大介  兵士1/医学生2
駒木根隆介  兵士2/医学生3
加藤貴彦  兵士3/医学生4
半海一晃  医師
春海四方  老人
真行寺君枝  マルグレート
今村ねずみ  口上人
団時朗  大尉

原作:ゲオルク・ビューヒナー
脚本:赤堀雅秋
演出:白井晃
音楽:三宅純

古き良き小説を静かに静かに読んでいるんだけど、心は物凄くざわめきを感じる作品。

最後にヴォイツェクがマリーを殺害する湖のセットが突然出てきてびっくりした。
静かなシーンに水のざわめきがとっても印象的だった。

耕史くん私が今まで観た中の作品で、一番掴みどころのない役をやっていて、この役者はどれだけの顔を持っているんだろうか?


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