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メリリー・ウィー・ロール・アロング~それでも僕らは前へ進む~ [ミュージカル]

メリリー・ウィー・ロール・アロング~僕らは前へ進む~
東京公演:2013年11月1日(金)~2013年11月17日(日)@天王洲 銀河劇場
大阪公演:2013年12月6日(金)~2013年12月8日(日)@梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ
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2013年11月16日(土)12:30 1階G列17番

【ものがたり】HPより

1976年、ロサンゼルスのとある豪邸で、ハリウッドのプロデューサー・フランク(柿澤勇人)の映画の大ヒット記念パーティーが開かれている。そこに紛れ込んだアル中の中年女性・メアリー(宮澤エマ)。NYで人気を呼んでいる実力派劇作家「チャーリー・クリンガス(小池徹平)」のことが話題にのぼると、途端に騒ぎ始め「私たち3人は昔、切っても切れない親友同士だったのよ!」と言い残して去ってしまう。招待客たちは半信半疑だが、パーティーの喧騒の中でフランクはひとり、かつて同じおんぼろアパートに住み、同じ夢を志した親友、チャーリーとメアリーと過ごした20年間を思い出していた。

さかのぼること10余年、1960年のNY。小さなナイトクラブでミュージカルが上演されている。チャーリー・フランクの作詞作曲コンビで、女優・ベス(高橋愛)が主演を務める人気公演である。偶然クラブを訪れた大物プロデューサー・ジョーと彼の妻ガッシー(ICONIQ)は、ショーを観て非常に気に入った様子で、もっと大きな劇場での新作公演を持ちかける。


脚本家、作曲家、ライター、役者、TVディレクター、映画プロデューサー、マネージャー…。華やかなブロードウェイ・ショービジネス界の裏側の、若者たちの成功と挫折を現在から過去へ、時代が移りゆく20年間をさかのぼりながらたどっていく。


『なぜこうなってしまったのか?』
               『どこで間違えたのか?』
                    『これは抗うことのできない運命だったのか?』


それでも僕らは、前へ進む-。



出演者
小池鉄平  チャリー・クリンガス
柿澤勇人  フランク・シェパード
ラフルアー宮澤エマ  メアリー・フリン
ICONIQ  ガッシー・カーネーギー
高橋愛  べス・シェパード



演出・振付:宮本亜門
作曲・作詞:スティーヴン・ソンドハイム
脚本:ジョージ・ファース

小池徹平さんの初ミュージカル出演と宮本亜門さんの演出の作品観たことがないので、観てみようと思った。

結末を知ってから作品が遡る。
そういった作品観たことあるけれど、この作品には合わないな。

脚本のせい?演出のせい?
20年前の出会いから成功?の順で観たかったし、尺が足りないせいなのか、どのシーンも何となく中途半端な感じがした。
可能であれば、登り始めた辺りから、成功するまでをもっと丁寧に描いて欲しかった。


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