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オーシャンズ11 [山本耕史]

オーシャンズ11
東京公演:2014年6月9日(月)~2014年7月6日(日)東急シアターオーブ
大阪公演:2014年10月下旬@梅田芸術劇場メインホール
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2014年6月14日(土)15:00 1階11列38番

【ものがたり】HPより

4年間服役していた天才詐欺師ダニー・オーシャン(香取慎吾)が仮釈放となるその日、ダニーの妻テス
(観月ありさ)の弁護士が離婚届を手に面会に訪れた。テスはラスヴェガスのホテル王テリー・べネディクト
(橋本さとし)の元で新しい仕事をスタートし、ダニーとは別れる気だという。おまけにテスはベネディクトの新しい恋人だとも噂されていた。今でもテスを愛するダニーは衝撃を受けつつも、ある壮大な計画を思い描く。刑務所を出たダニーが向かった先……そこは、運命を変える街ラスヴェガス。
ホテル王ベネディクトは、テスの前では本性を隠していたが、ショースターのダイアナ(霧矢大夢)を愛人に持ち、冷酷非道な手段でラスヴェガスを牛耳る“本物の悪党”だった。ラスヴェガスのクラブで昔馴染みのラスティー・ライアン(山本耕史)と落ち合ったダニーは、ベネディクトに一泡吹かせるための計画を打ち明ける。それはベネディクトが経営するホテルPARADISOの金庫破りだ。PARADISOの金庫には、ベネディクトが経営する全てのカジノの収益金が集まることになっている。その額は、ひと晩でなんと1億5000万ドル。要塞なみのセキュリティを破るには、様々な分野のエキスパートが不可欠だった。ダニーとラスティは、早速仲間集めに奔走する。
経営するカジノをベネディクトに潰されたルーベン(芋洗坂係長)、老舗ホテルで開催予定だったマジックショーをベネディクトの横やりで潰された 元一流マジシャンのバシャー(ラッキィ池田)、雑技団一のテクニックを誇る芸人イエン(坂元健児)、イカサマがばれてラスヴェガスを追われたディーラーのフランク(角川裕明)、天才ハッカーのリヴィングストン(水田航生)、映像加工の達人バージル(安井謙太郎)とターク(萩谷慧悟)のモロイ兄弟、元カリスマ詐欺師のソール(斉藤暁)……その道のプロフェッショナル達がダニーの誘いに乗った。
そして 伝説のスリの息子という肩書きを重荷に感じているライナス(真田佑馬)も、父を超えたい一心で参加を決意する。こうして選りすぐりのプロ11人が揃った。
果たしてダニーは、目的の為には手段を選ばないラスヴェガスの帝王ベネディクトの裏をかくことができるのか、そして 現金だけでなく、愛する妻テスの心を取り戻せるのか。ラスヴェガス最大のカジノから売上金を奪うという、未だかつてない大胆不敵な挑戦が遂に決行される。

出演者
香取慎吾  ダニー・オーシャン
観月ありさ  テス・オーシャン
山本耕史  ラスティー・ライアン
真田佑馬  ライナス・コールドウェル
(ジャニーズJr.)
坂元健児  イエン
斉藤暁  ソール・ブルーム
水田航生  リヴィングストン・テル
安井謙太郎  バージル・モロイ
(ジャニーズJr.)
萩谷慧悟  ターク・モロイ
(ジャニーズJr.)
角川裕明  フランク・カットン
芋洗坂係長  ルーベン・ティシュコフ
ラッキィ池田  バシャー・ター
霧矢大夢  クィーン・ダイアナ
橋本さとし  テリー・ベネディクト

脚本・演出:小池修一郎

映画版も宝塚版も全く知らなくて、今回初めて観た。

華やかだし、やっぱり一流スターである香取慎吾くんの華のある立ち振る舞い輝いていた。
耕史くんは主演作品を観る事が多いから、もっと耕史くんの歌聞きたいな!って思うことは多かったけど、
慎吾くん耕史くんの姿を生で観られたことは感激以外のなにものでもない。

この作品の見どころは、何処なんだろう?と思うところがちょっとあって、金庫破りなのかな?と思っていたんだけど、
かなり淡白に終わったので、慎吾くん、ありさちゃん、耕史くんトップ3人の華やかさは、際立っていたし、さとしさんな成り上がりなギラギラ感もあったりで、キラキラと輝いた作品何だけど、映画版がそうなのかな?作品の核が見えたかったのが残念かな。

慎吾くんと耕史くんが二人で並んだの観た時は感無量だった。


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