六月大歌舞伎 昼の部 [歌舞伎]
松竹創業120周年『六月大歌舞伎 昼の部』
2015年6月1日(月)~2015年6月25日(木)@歌舞伎座
出演者
幸崎伊賀守 幸四郎
園部兵衛 仁左衛門
松ヶ枝 芝 雀
園部左衛門 錦之助
薄雪姫 児太郎
茶道珍才 隼 人
役僧雲念 桂 三
秋月大学 彦三郎
葛城民部 菊五郎
昼夜観ないとこの作品フラストレーション溜まる。
ねぇ~結果どうなるの?
夜の部もチケット取れば良かった。
花見の幕 仁左衛門さん演じる秋月大膳痺れる悪役に惚れ惚れした。
芝のぶさんは、詮議の幕に腰元小桜役で出演。
腰元のお着物素敵な色だった。
2015年6月1日(月)~2015年6月25日(木)@歌舞伎座
2015年6月21日(日)11:00 3階5列23番
【ものがたり】公式HPより
江戸の天保年間。旗本の勝小吉は、若い頃からの放蕩生活のため、今も無役の身です。今日は秀才と評判の高い息子の麟太郎のため、御役につこうと向島の料理茶屋で上役の大久保上野介を招いての宴席の準備をしています。そこへ芸者の八重次が現れますが、座敷に出るのを嫌がります。実は以前、小吉と八重次は深い仲でしたが、駆け落ちの末、捨てられた八重次は恨みを持っていたのです。息子のためにと懇願され、八重次は大久保をはじめ横柄な役人たちをもてなしますが…。
出演者
小吉 橋之助
芸者八重次 芝 雀
芸者茶良吉 児太郎
松坂庄之助 国 生
唐津藤兵衛 松之助
井上角兵衛 團 蔵
大久保上野介 友右衛門
阿茶の局 魁 春
小吉演じる橋之助さん粋で人情味溢れる役演じられるの私好きだなぁ~。
不器用で何をやっても空回り。
そんなお父さんを見ているから息子の麟太郎が冷静にまわりを見られる人になったのだろうか?
歴史のキーマンになった人。
どこまでが史実か全く分からないけど、与えられたら役=人格
ではないと本当に思う。
芝のぶさん女中お直で出演。
あ~。そうだった。
この役最初からの登場だった。
満開の桜が咲き誇る清水寺。幸崎伊賀守の息女薄雪姫と、園部兵衛の子息左衛門は、薄雪姫に仕える腰元の籬(まがき)と左衛門の家来である奴妻平のとりなしで恋仲となり、後日の再会を約束して別れます。一方、刀鍛冶の団九郎が現れ、左衛門が奉納した刀に謀反の疑いとなるやすり目を入れます。これを、同じく刀鍛冶の来国行が見咎めますが、秋月大膳の手裏剣によって殺されてしまいます。実はこの企みは、大膳が幸崎・園部両家を失脚させようとする陰謀だったのです。そこへ、大膳方の奴たちに取り囲まれた妻平が現れ、大立廻りで蹴散らします。
出演者
奴妻平 菊五郎
秋月大膳 仁左衛門
園部左衛門 錦之助
薄雪姫 梅 枝
花山艶之丞 由次郎
渋川藤馬 松之助
清水寺住職 錦 吾
来国行 家 橘
来国俊 橋之助
腰元籬 時 蔵
団九郎 吉右衛門
謀反の疑いが掛けられてしまった左衛門と薄雪姫は幸崎邸で忍び会います。その詮議のため、主の幸崎伊賀守が六波羅探題の執権葛城民部と大膳の弟秋月大学、そして園部兵衛を伴って帰ってきます。あらぬ疑いに左衛門と薄雪姫は困惑しますが、無実を証明する手立てがなく窮地に立たされます。しかし民部は、すべては大膳の陰謀と悟り、左衛門を幸崎家へ、薄雪姫を園部家へ預けて詮議したいというそれぞれの父親たちの申し出を受け入れて、その場を後にします。
出演者
幸崎伊賀守 幸四郎
園部兵衛 仁左衛門
松ヶ枝 芝 雀
園部左衛門 錦之助
薄雪姫 児太郎
茶道珍才 隼 人
役僧雲念 桂 三
秋月大学 彦三郎
葛城民部 菊五郎
昼夜観ないとこの作品フラストレーション溜まる。
ねぇ~結果どうなるの?
夜の部もチケット取れば良かった。
花見の幕 仁左衛門さん演じる秋月大膳痺れる悪役に惚れ惚れした。
芝のぶさんは、詮議の幕に腰元小桜役で出演。
腰元のお着物素敵な色だった。
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