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サウンド・オブ・ミュージック [ミュージカル]

劇団四季『サウンド・オブ・ミュージック
2015年8月9日(日)~@四季劇場〔秋〕
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2015年9月5日(土)13:00 1階19列11番

【ものがたり】HPより

1938年、第二次世界大戦直前のオーストリア。修道院で修行中の身であったマリアは歌うことが大好き。いつも院を抜け出しては、近くの山へ歌いに出かけます。そのため、規律の時間に遅刻をすることもしばしば。先輩の修道女たちを困らせていました。
そんなある日。マリアをずっと見守ってきた修道院長は、トラップ大佐の邸宅へ行って子どもたちの家庭教師になるように勧めます。
妻を亡くし、7人の子供たちを育てていたトラップ大佐。その躾は軍隊式であり、子どもたちは常に笛の音で呼び分けられていました。遊びも、歌も知らない子どもたち。そんな彼らにマリアは優しく名前で呼びかけ、歌を教えます。
子どもたちは戸惑いながらも徐々に心を開き始め、打ち解けるようになるのです。

出演者
マリア  江畑晶慧
トラップ大佐  深水彰彦
修道院長  秋山知子
エルザ  西田有希
マックス  味方隆司
シュミット  大橋伸予
フランツ  鈴木周
シスター・ベルテ  久居史子
シスター・マルガレッタ  大澤ゆかり
シスター・ソフィア  土居愛実
ロルフ  小林清孝
リーズル  井上希美
フリードリッヒ  桐生真努
ルイーザ  蒲生彩華
クルト  藤巻勇威
ブリギッタ  佐々野愛梨
マルタ  林歩美
グレーテル  小林百合香

作曲:リチャード・ロジャース
作詞:オスカー・ハマースタインⅡ世
脚本:ハワード・リンゼイ/ラッセル・クラウス
演出:ジェレミー・サムズ

中学生の頃多分英語の先生が好きだったんだろうなぁ~。
英語の授業中何回か映画を観た記憶が薄ら残っている。
微かに残る記憶は「ドレミの歌」と「エーデルワイス」を女の人と子ども達が歌っていたような?

実話だったなんて知らなかった。
開演前にパンフレットを読んで主人公のマリアさんが書いた本が題材になっていたんだ!にまず驚いた。

『サウンド・オブ・ミュージック』はナチスドイツの時代の作品だったのね。
戦争色も少々あったけど、全ての歌が本当に素晴らしい。
大人と子ども達で歌うナンバーが多いので、聞いていて幸せな気持ちになる。
中学生の頃は良く分からないで授業中映画を観ていたけど、この作品が大人から子どもまで多くの人に愛されるのがやっと分かった。作品から愛をたくさん感じること出来た。

ー幕の最後に修道院長が歌う「すべての山へ登れ」鳥肌がたったし、二幕にトラップ大佐が歌う「エーデルワイス」雄大な山が見えた。

愛に溢れる作品で、とっても心が幸せな気持ちになれた。

最近、オーストリア関連のミュージカル続くな。


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悪童つぶやきまとめ投稿 2015/09/06 ブログトップ

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